≪お雛様に「雛あられ」と「桜羊羹」を上げました≫
荷物の多さに宅配業者が悲鳴を上げています。会社が受けすぎる荷物に従業員が待ったをかけて「荷物の減量」を申し出ました。
人間は機械ではありません。生身ですから…。
≪桃の実がそのまま入っていました≫
配達員が訪問しても不在で戻っていく姿が気の毒です。昨今の交通事情を考えれば再配達の方法にも一考を要しそうです。
≪蜜柑の餡でした。お雛祭りに供えた美味しい饅頭でした≫
急がない荷物でも明くる日に届くこともあって驚きます。昔は店で物を見て買っていた人も今はネットで取り寄せています。それが当たり前になってきて物の流れが増えて配達が限界を超えたようです。
忙しい現代人の生活を考えればネット社会は便利なものですが宅配業者も突然荷物を持って配達するのは聊か無謀にも思えます。
再配達の連絡をしても「連絡はあったけど忘れちゃった」と言う人がいるが配達員に失礼な話です。約束を守らなくてはならないのは双方ともです。
約束を破っても何とも思わない人が多くなっているのはモラルの問題です。
昨今の交通渋滞での遅延は許される範囲のことでお互いが許容の気持ちを持たないと苛立つだけです。
「みんな、もっとゆっくりしようよ!」慌てない、慌てない。。
今日の報道に宅配業者が「再配達の料金の値上げを決定した」との話がありましたが再配達には双方ともに事情もあるので単に値上げだけで片付く問題でもなさそうです。